「形状」から検索!「Unity Visual Search」で3Dモデルを一瞬で見つけよう!

「Unityで3Dモデルを使用したいけど、思った通りのアセットが見つからない…」そんな思いを抱いたことはないでしょうか?

今回は、Unityで思い通りの3Dモデルアセットを検索し、さらにはプロジェクトへの仮配置もできる非常に便利なアセットを紹介します。加えて、なんと無料で使用できます

「Unity Visual Search」とは?

早速、「Unity Visual Search」について紹介していきます。はじめに、公式の紹介動画をご覧ください。

Unity Visual Searchの魅力は大きく分けて次の3つです。

①購入前に3DオブジェクトをUnity上に配置できる

通常アセットストアでアセットを探す場合、気になるアセットを見つけてもフォルダの中身を眺めることができる程度でした。しかし、このUnity Visual Searchを使用することで、3Dモデルを購入前でもプロジェクト上に簡単に配置することができます

さらに、位置や大きさも変更可能になっているので、自分が作りたいゲームのイメージと照らし合わせてアセットを選ぶことが出来るようになります。

3Dモデルの中には高価なものもあるので、買った後に後悔するということも少なくなりそうです。

②テキスト検索だけではなく、「形状」から直感的にオブジェクトを検索可能!

使用したい3Dモデルが何なのかを言い現せれば検索は簡単ですが、時には言語化するのが難しいオブジェクトを探したい時もあるでしょう。

そんな問題を解決するために、Unity Visual Searchではテキスト検索の他に、3Dオブジェクトの「形状」からアセットを検索する機能が備わっています。これにより、ゲーム開発の効率化にも繋がりそうです。

③「価格」「マテリアル数」「ポリゴン数」でより細かい検索ができる

さらに、Unity Visual Searchではよりきめ細かい検索機能が備わっています。具体的には、「価格」「マテリアル数」「ポリゴン数」の3つの項目を設定できます。

テキスト検索と形状検索に加え、これらの検索機能を組み合わせることで、理想的な3Dモデルをスピーディーに検索出来るようになりました。

 

「Unity Visual Search」のインストール方法

続いては、「Unity Visual Search」のインストール方法を紹介します。ただインポートするだけでは使用できないので、注意が必要です。

 

まずはこちらからアセットストアにアクセスしてUnity Visual Searchをダウンロードします。

 

ダウンロードが完了したら、全ての項目にチェックを入れてインポートします。

 

インポートが完了すると、新しいウィンドウが表示されます。表示されたウィンドウの案内通りに上のWindowメニューから「Unity Visual Search」をクリックします。

すると上のようなウィンドウが新たに表示されるので、「Login With Unity」をクリックします。

 

Unityアカウントとの同期が求められるので問題がなければ「Allow」をクリックします。

 

最初に開いたウィンドウにて、ライセンスへの同意が求められるのでチェックを入れた後「Accept」を選択します。

 

 

以上でインストールが完了しました。こちらが、Unity Visual Searchの初期画面になります。

 

「Unity Visual Search」使用方法

続いて、Unity Visual Searchを実際に使用する方法を紹介します。使い方は非常に簡単です。

こちらが基本画面になります。

テキストで検索する場合には、上のボックスに「cube」や「gun」といったキーワードを入力して「GO」をクリックするだけです。

すると上の画像のように検索結果が表示されます。マウスのカーソルを合わせると、自動的に3Dモデルが回転してくれます。気になったアセットは、そこからアセットストア に飛んでそのまま購入することも可能です。

シーン上に配置したい場合には、ドラッグ&ドロップで任意の箇所まで持っていくだけです。

 

また、オブジェクトの形状から検索したい場合には、紹介動画のように3Dオブジェクトを作成し、右クリックで「Unity Visual Search」を選択するだけです。先ほど紹介したように、テキスト検索・形状検索いずれでも「価格」「マテリアル数」「ポリゴン数」によって細かい検索が可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、3Dモデルをアセットストア から手軽に検索できる「Unity Visual Search」を紹介しました。うまく活用して、ゲーム開発に役立ててください。