環境構築不要?「paiza.io」でブラウザ上でプログラミングを試してみよう!

プログラミングを学ぶ際に大変なのが、環境構築です。

特にプログラミングの学習を始めたばかりだと、1~2日ぐらいかかってしまったりすることもあります。環境構築ができずにプログラミングの学習を諦めてしまった方もいるのではないでしょうか?

面倒なことはせずに今すぐコードを書きたい!」そんな方におすすめなのが「paiza.io(パイザ・アイオー)」です。

paiza.ioとは?

paiza.io(パイザ・アイオー)」はギノ株式会社が提供する、ブラウザで動作するプログラム実行環境です。わずらわしい環境構築を行わずに、気になった言語をブラウザ上で書いてみることができるというサービスです。

利用は無料で、コードの実行だけなら会員登録をしなくても可能です。

現在、24以上の様々な言語に対応しています。

環境構築不要でプログラミングの勉強を始められる

プログラミングを初めてすぐの時に、つまずきやすいのが環境構築です。

IT用語辞典によるとこのように説明されています。

環境構築とは、特定の装置やソフトウェア、システムなどが動作するように、コンピュータや情報システムの状態を整えること。特に、コンピュータにソフトウェアを導入したり設定を調整することで、対象のソフトウェアが動作する環境を作り上げる作業を意味する場合が多い。

引用:環境構築とは – IT用語辞典

実際の開発の際には、開発に便利なソフトがつまったIDE(統合開発環境)を利用するのが一般的なのですが、「すぐにコードを書いてみたい!」というという場合にはパソコンの開発環境を整えるだけで時間がかかってしまいます。

そういった面倒な手間を解消してくれるのが「paiza.io」になります。

paiza.ioはブラウザで使用できるのですが、開発環境どころかコードの実行だけなら会員登録さえ不要です。

ちなみに、APIでの利用も可能となっており、Twitterなど外部APIとの通信や、スクレイピングなどもできます

対応言語

paiza.ioは24以上の様々な言語に対応していますゲーム開発に必要なC#にも対応しています。

2018年9月現在、使用できるのは、これらの言語になります。

Bash,C,C#,C++,Clojure,Cobol,CoffeeScript,D,Elixir,Erlang,F#,Go,Haskell,Java,JavaScript,Kotlin,MySQL,Objective-C,Perl,PHP,Python2,Python3,R,Ruby,Rust,Scala,Scheme,Swift,VB

ご覧の通り、多くのプログラミング言語に対応しています。

会員登録でできること

実行だけなら会員登録なしで利用できるpaiza.ioですが、利用する際にはぜひ会員登録をおすすめします。

また、会員登録をせずともfacebook、Google、GitHubとアカウントが連携できるので便利です。

続いて、無料の会員登録でできるようになることを3つ紹介します。

①自分の過去に書いたコードを閲覧・編集できる

②他の人のコードをお気に入り登録できる

③GitHub連携が可能になる

サイトのトップページに他の人が書いたコードが表示されるのですが、気に入ったコードはお気に入りに入れておくと後から確認することができます。

「paiza.io」の使い方

ここでは、会員登録をせずにコードを実行する方法について解説します。

使用方法は非常に簡単です。

まずはサイトにアクセスして「コード作成を試してみる」をクリックします。

次に、左上から言語を選びます。今回はC#を選択しました。

あとはコードを書いていき、コードが書けたら左下の「実行」をクリックするとコードが読み込まれ、一番下の部分に結果が出力されます

新しく書き直したい場合は、左上の「新規コード」をクリックしましょう。

メリット・デメリット

便利なpaiza.ioですが、デメリットももちろんあります。ここでは、paiza.ioのメリット・デメリットについて整理しておきましょう。

メリット

環境構築が不要

paiza.ioの一番の魅力は環境構築が不要であるという点です。特にプログラミングを初めてばかりの人にとっては、ありがたいサービスであることは間違い無いです。

多くの言語を試せる

paiza.ioでは、24以上の多くのプログラミング言語を扱えます

メインで使っている言語は別だけど、他にも試しに使ってみたいという方には非常に便利ではないでしょうか。

エディタの編集が可能

「いつも同じエディタ画面で飽きる…。」という方もいらっしゃるでしょう。paiza.ioでは、エディタを好きなようにカスタマイズできます

エディタのテーマの他にも細かい設定ができるので、ユーザーのことをよく考えらえていると思います。

デメリット

フロントエンドの言語が扱えない

一番のデメリットはHTML、CSS、jQueryといったフロントエンドの言語が扱えないという点です。

こういった言語を扱いたいという場合は別なサービスを利用しましょう。

インターネット環境が必要

paiza.ioはブラウザ上でのサービスなのでネットに接続しなければ使えません

ポケットWi-Fiやテザリングという手段もありますが、外出先で使いたいという場合には少し不便かもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、ブラウザ上で簡単にプログラムを実行できる「paiza.io」について解説しました。

開発環境が難しくて諦めてしまった人や、試してみたい言語がある方などはぜひ利用してみてください!