Unityに使われるC#とは?言語の特徴や勉強法も解説!

unityに使われるプログラミング言語にはC#(シーシャープ)JavaScriptがありますが、現在のunityの開発はC#が主流になっています。

今回は、そんなC#についてわかりやすく解説していきます!

C#(シーシャープ)とは?

そもそもプログラミング言語とは?

C#について説明する前に、そもそもプログラミング言語とはなんなのでしょうか?

実はコンピュータは、人間が書くプログラムをそのまま読み込むことができません。人間が書いたコードをコンピュータが読み込めるように翻訳することをコンパイルというのですが、人間がコンピュータに指示を出す際に記述する言語がプログラミング言語になります。

プログラミング言語は作りたいサービスや環境によってたくさん存在します。

ちなみに、Rubyという言語は日本人のまつもとゆきひろさんという方が考案したのですが、今や世界中のweb開発などに使われています!

マイクロソフトが開発した言語

話をC#に戻しましょう。

C#とはマイクロソフトのアンダース・ヘルスバーグ率いるチームが2000年に考案したプログラミング言語になります。

名前の由来としては、C++という言語を拡張するために”++”を加えて、+を4つ並べた結果”#”になりました。

CやC++との関係は?

CとC++とC#は名前が似ているので混同されがちですが、言語としては全て異なります。

C++はCという言語に「オブジェクト指向」を追加して拡張した言語なのですが、C#はC++だけではなく「Java」という言語をもとにして作られました。

つまり、C#は「C++」と「Java」の機能を合わせたハイブリッドな言語であるといえます。

どんな物に使われているの?

C#はゲーム開発以外にも、様々な用途に使われています。

Windowsアプリケーション開発

C#はマイクロソフトが開発しているため、Windows向けのアプリケーション開発の相性がいいです。

Webアプリケーション開発

C#では、マイクロソフトが提供する、「ASP.NET」というWebアプリケーション開発フレームワークを使用することで比較的簡単にWebアプリケーションを作ることができます。

ゲーム開発

おそらくこの記事を読んでいる方は、こちらの用途がメインだと思います。冒頭で述べたようにUnityの開発はC#が主流になっているので、ゲーム開発にはC#は必須であるともいえます。

 

言語取得の難易度は?

C#は誕生したのが2000年と比較的新しく登場した言語です。

言語の開発にあたってはCやC++の良い点を抽出しているので、それらを学んだ人にとっては比較的容易に学習できるかもしれません。実際、CやC++と比べると書くコードの量も少なくて済みます。

ですが、「Unityを学ぶためにC#で初めてプログラミンスを経験する!」という方には少々ハードルが高いかもしれません。

このサイト内にC#に関する基礎的な内容を書いているので、あらかじめそちらで学んでから書籍や動画に移るとより理解しやすいでしょう。

C#のメリット・デメリット

様々な開発環境に使うことのできるC#ですが、もちろんデメリットもあります。

 

ここで、C#のメリット・デメリットをおさえておきましょう。

メリット

  • 1つの言語で様々な開発に使うことができる
  • CやC++を学んだ人にとっては習得が楽

1番のメリットは1つの言語を習得することで、様々な開発に使えることでしょう。

C#はマイクロソフトが開発した言語ですので、特にWindows向けの開発には非常に役に立ちます。

デメリット

  • 基本的にWindowsに特化した言語
  • 初心者には学びにくい

デメリットは他のCとはC++より簡単と言っても、プログラミング初心者にとっては学びにくいという点です。

また、Windowsに特化したと言語であると書きましたが、「Xamarin.Mac」の登場でMac向けのアプリケーション開発も行えるようになりました。

C#の勉強方法

初めてプログラミングを学ぶ方には少し難しいと言いましたが、もちろんしっかり手順をおさえることで効果的に習得することができます!

また、ゲーム開発のためにC#の全てを理解する必要はないということはおさえておきましょう。

まずは基本をおさえる!

どのプログラミング言語を習得する際にも共通して言えることですが、いきなり本屋で数百ページもある本を買うことはオススメしません。

特にプログラミングに関する本は、非常に分厚く圧倒されてしまいます。

プログラミングを初めて学ぶ際には「心が折れないこと」がとても大切になります!

このサイトやネットなどの無料のサイトで基本的な知識を学んでから書籍やudemyなどのオンライン学習サービスで学んでいくことをおすすめします。

言語の勉強だけではなく、作りながら覚えよう!

先ほども言ったように、unityでの開発のためにC#を全てを理解する必要はありません!

特にここは強調しておきたいと思います。

C#の勉強につまづいてゲーム開発を諦めてしまうのは非常にもったいないです。文法の基礎を学んだ後は、書籍やudemyなどを参考にしてサンプルを実際に作りながらC#を学んでいきましょう!

まとめ

ここで今回のポイントをまとめておきます。

ポイント
  1. C#はマイクロソフトが開発した言語
  2. C#は「C++」と「Java」のハイブリッド言語
  3. C#はゲーム開発だけではなく、様々な用途に使える
  4. ゲーム開発では、C#の全てを理解する必要は必ずしも必要ではない

いかがでしたでしょうか?

今回はunityの標準言語であるC#について説明しました。繰り返しになりますが、C#の基本を理解したら、早めに書籍などでサンプルの作成に移りましょう!

JavaScriptに関しては、こちらでも解説しているので合わせてお読みください。

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2018.09.10

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