まるでデパート!?Asset Storeの基本的な使い方を学ぼう!

自分で0から3Dモデルを作るのって難しい…。」「もっとunityを使いやすくしたい」「もっと演出を効果的にしたい」こんな風に思ったことはありませんか?

こういった悩みを解消してくれるのが、unityが提供してくれる「Asset Store」になります。今回はそんなAsset Storeの基本的な使い方を説明していきます。早速見ていきましょう。

AssetStore(アセットストア)とは?

AssetStoreとは、unityが運営する大きなストアです。unityで使用する3Dデータ・アニメーション・開発をしやすくするツールなど様々な物が販売・配布されています。

例えば、開発を始めたばかりの時に一人で0から3Dモデルを作るのは大変な作業ですが、AssetStoreにあるキャラクターで代用したりすることができます。また、AssetStoreにある素材を用いて、全くコードを書かずにゲームを作り上げるなんてことも場合によっては可能です。

もしゲームづくりにおける特別な技術を持っている場合には、自分が作成したデータをAssetStoreにアップロードして販売するといったこともできます。

Unityで使用できる様々な物が売っているお店

AssetStoreを一言で言うなら、「unityに関するあらゆるものを手に入れられるデパート」です。
有料のものが多いのですが、中には無料のものもあります。

基本的には自分で開発し、自分が苦手な部分はAssetStoreで購入するといった使い方がおすすめです。

どんな物が買えるの?

AssetStoreでは、unityに関するあらゆるものを購入できます。例えば、キャラクター・背景・アニメーション・スクリプトなどです。

支払い方法は?

現在Asset Storeでは、クレジットカードとPayPalに対応しています。残念ながらどちらも18歳以上でないと使えないので、どうしても購入したいアセットがある時には、親に代わりに支払ってもらうなどして購入しましょう。

AssetStoreから素材をダウンロードする

とはいえ、無料であれば購入の必要がないのでunityアカウントのみでダウンロードできます!

ここからは実際に無料の素材をダウンロードする方法について説明していきます。

今回はユニティー・テクノロジーズが提供している「Unity-Chan!」を使用してみましょう。使用する際のライセンスはこちらになります。

unityからAssetStoreにアクセスしてみよう

まずはunityを立ち上げてください。新しくプロジェクトを立ち上げて、今回は3Dで設定します。プロジェクトの名前は「unity-chan」などお好きな名前にしてください。

unityを立ち上げたら左上のメニューから「window」を選びます。続いてその下の「Asset Store」を選びます。

アクセスすると、Sceneビュー、Gameビューのわきに新たな小さいウィンドウが追加されたと思います。

このままだと見にくいので、新たに追加されたウィンドウのAsset Storeと書かれたあたりで右クリックしてMaximizeを押して最大化しましょう。

Tips
「window」→「Asset Store」と開かなくてもWindowsの場合は「ctrl+9」、Macの場合は「command+9」でAsset Storeを開くことができます。

Asset Storeを日本語化してみよう!

Asset Storeにアクセスしたのはいいですが、英語で少し見にくいですね。そんな時は簡単に日本語に表示を切り替えられます。

右上の人型のアイコンの左の箇所をクリックしてみましょう。

左上のAll Assets(日本語では全アセット)をクリックした画面ですが、日本語化したおかげで読みやすくなりました。

ついでに、Asset Storeの左上のメニューについても少し説明を加えておきます。


  1. こちらはブラウザと同じように、「戻る」「進む」のボタンです
  2. 一番最初のトップページに戻ります
  3. アセットをカテゴリーから探せます
  4. 購入したり、ダウンロードしたアセットなどがここに表示されます
  5. 気になるアセットはお気に入りに入れることができます
  6. こちらは画像の通り、買い物かごになります

Unity-Chan!をインストールしてみよう!

Asset Storeの見方が日通りわかったところで、いよいよUnity-Chan!をインストールしてみましょう。

まずは、検索ウィンドウで「unity chan」と検索し、画像のファイルをクリックします。

開いたら、赤で囲まれたダウンロードのボタンをクリックします。(画像ではこのunityで一度インストールしたことがあるため、表示は「インストール」になっています)

ダウンロードが済んだら、続いてインポートをクリックします。

今回は全てにチェックを入れて「Import(インポート)」をクリックします。全てImportする必要がない場合には、不要なファイルのチェックを外すことで、Importするデータの量を減らすことができます。

インポートが完了したら、Asset Storeウィンドウの左上のAsset Storeと書いてあるあたりで右クリックし、Maximizeのチェックを外すことで元のunityの画面に戻ることができます。

これでAsset Storeからの素材のダウンロードは完了です!

AssetStoreを利用する際の注意点

公開する場合は利用規約を確認!

AssetStoreを利用する際には必ず利用規約を参照しましょう。

リンクへはこちらから移動できます。

英語で書いてあり難しいですが、「asset store 利用規約」などで検索すると要約してくれている記事などが出ます。

ライセンスがわからない場合は個人の仕様にとどめよう!

とはいえ、上記のような規約はネットなどを通じて公開した場合になります。自分でゲームを使って遊ぶといった場合には、基本的に問題ないので、特に利用規約の著作権は違反しないようにしてください!

AssetStoreで販売している方は海外の方が多いので、トラブルになると大変かもしれません…。

まとめ

ここで、今回のポイントをまとめておきます。

今回のポイント
Asset Storeはunityに関連するあらゆるものが販売・配布されている

Asset Storeを使うことで開発をより効果的にできる

使用する際は利用規約に目を通し、ラインセンスを確認する

開発初期の段階では、unity-chanといった3Dモデルをunity の理解のために使用し、慣れてきたらAsset Storeを使用するといった使い方がおすすめです!